アロマセラピー


ラベンダーの花の香りを嗅ぎ、リラックス!

ペパーミントの香りで頭がすっきり!

 

アロマセラピーとは自然の植物が生み出す香りの成分を利用して

身体や精神を癒す自然療法の一つです。

一般的にアロマセラピーは植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使った健康法と言われています

エッセンシャルオイルで全身をトリートメントしていきます

 

自然の香りにつつまれ、自然の振動を体に受け、リラックスすることで自分の自然治癒力を高めましょう!

 

ジャーマンカモミール(成分 カマズレン)

 

生の花には存在せず、花を蒸留して精油を得る過程で作られる。

「アマズレンブルー」と呼ばれる濃い青色が特徴。抗菌作用や抗炎症作用が

期待される。ジャーマンカモミール精油に含まれるカマズレンには、

抗酸化作用が確認された研究も。

 

 

ベルガモット(成分酢酸リナリル)

 

フレッシュでややフルーティな香り。ベルガモット精油には酢酸リナリル

とリナロールが多く含まれており、柑橘系の精油の中でもより甘みのある

香りを感じさせる。抗炎症作用があるといわれている

酢酸リナリルはネロリ、ラベンダー、クラリセージにも含まれている)

 

 

スイートオレンジ (成分 リモネン)

柑橘系の果皮に豊富に含まれている。フレッシュな香り。発砲スチールを

溶かす性質があり、交感神経活性作用や害虫忌避作用などもある。

 

 

ラベンダー(成分 リナロール)

さわやかでフローラル感のある香り。ほとんどハーブや柑橘系などの精油

に含まれている香りとしてとても重要な成分。抗菌作用や鎮静作用がある。

 

 

ゼラニウム

成分 ゲラニオール マイルドでフローラルな香り。ゼラニウムやローズの香りを特徴づける

          香り成分。抗炎症作用や抗菌作用がある。

ユーカリ

成分 1.8シネオール 清涼感のあるミントやハーブを感じさせるような香り。

          別名「ユーカリプトール」。ユーカリをはじめ。多くの精油に含まれる。

          去痰作用、喉の炎症への効果が期待される